「理想の人格ポーカー」 レクリエーションで使える大喜利系ボードゲーム

理想の人格ポーカーとは

ポーカーの要領でカードを交換して理想の人格を作り合う誰でも出来る大喜利ゲーム。プレゼン力も鍛えられるので子供がいる人におすすめ

ルール

1,テーマを決めます「理想のヒーロー」「理想の警察官」「理想の魔王」「理想のホスト」など

2、各プレーヤーにカードを配る。カードには「不器用」「器用」「真面目」「料理上手」など性格や特技、長所、短所などが書かれてます

3、自分のカードを確認し、順番にポーカーの様に手札と山札のカードを交換する。これを2回か3回行う。

4、順番に手札を発表(自身のある人からなど発表の順番はてきとう)

5,みんなの発表を聞き、誰が一番良かったか投票し1番を決める

テーマ 例題

理想の猫型ロボット、理想の彼女、理想の先生、理想の父親、理想の魔女、理想の雑魚キャラ、理想のライバル

カード

本家は50枚入りです。カードはてきとうに長所、短所、特技など書けばOKです。

器用、不器用、音痴、歌が上手い、足が速い、力が強い、足が遅い、寝坊する、時間に厳しい、いつも敬語、赤ちゃん言葉、声が大きい、声が小さい、背が低い、目が良い、スケベ、お腹が弱い、鼻声、花粉症、おしゃれ、手先が器用、楽器が出来る、いい声、関西弁、帰国子女、毛深いなど

人格ポーカー

オススメポイント

1、大喜利要素もあって面白い。カード交換で運の要素が強いので意外な組み合わせになり誰とやっても盛り上がります。例えばテーマ、理想の警察官で「足が速い」「力持ち」「優しい」「赤ちゃん言葉」「マザコン」など

2、プレゼン力が鍛えられる。短所のカードばかりになってもプレゼン力で勝てるのがこのゲームです。「ケチ」は金銭管理がしっかりしてるなど言い方次第。上の例だと「足が速くて力持ち、赤ちゃん言葉で優しいから子供に人気でお母さん思いな警察官です」と言うと印象が違ってきませんか?このように発表の練習になるのがこの人格ポーカーです。

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