第一印象で勝手にプロフィールを予想するゲーム「偏見プロフィール」を作って遊んでみた!

パーティー系ボードゲーム

今回紹介するゲームは印刷して遊べるようになっています。下の方にPDFデータがあるのでダウンロードして遊んでみてください。遊んでみたら感想をお願い致します。

偏見プロフィール

プレイ人数  2人~
時間     10分~

人を見た目で判断し、趣味や特技を発表するゲームです。
あなたの偏見は友人に共感してもらえますか?

勝利条件

勝利条件はゲーム終了時に写真カードをたくさん稼いでいた人の勝ちです。
写真カードの獲得方法
親プレイヤーになり紹介された人物が誰か当てる
子プレイヤーになり親プレイヤーに選んでもらう

ゲームの流れ

①じゃんけんで親を決めます

②親プレイヤーは目を閉じ、人物カード一枚を場に出す。子プレイヤーはそれぞれプロフィールカードを引きます。

③子プレイヤーは引いたプロフィールカードのお題を場の写真カードの人物ならなんと答えるかを想像しフリップに答えを書きます。

④全員が答えをかけたら。フリップを裏返す。人物カードを更に4枚引きシャッフルして表向きで場に並べる

⑤親プレイヤーはプロフィールの回答が書かれたフリップを指定し表に向けていき、分かった時点で答えます。答えがあっていれば親プレイヤーはその写真カードをもらい、どのプロフィールが1番共感できたかを答えます。親に選ばれたプレイヤーは写真カードを1枚もらい。

⑥親プレイヤーを右隣の人に交代して続けます。1周し1番写真カードを持っていた人の勝ちです。

オススメポイント

自分の偏見を他人に共感してもらえるの嬉しく、的外れな偏見で笑えてどんなメンバーでも楽しく遊べます。偏見を書くだけなので文字が書ければ誰でもすぐに出来、能力差も関係ないゲームです。

福祉施設でコミュニケーションツールとしても活用でき、利用者の他者への感じ方を知るのに役立ちます。

ゲームを進めるだけでなく、なぜそう思ったのかを話あうとよりその人の考えがわかり面白いです。

偏見プロフィールのWordデータ

こちらのWordデータは写真カードのみなのでプロフィールカードは下の自己紹介ゲームの所からダウンロードしてください。

自己紹介ゲーム

 

 

 

 

 

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