幸福度を上げるボードゲーム「食レポカルタ」  べべ山考案のオリジナルゲーム 印刷で配布します

食レポカルタ パーティー系ボードゲーム

べべ山オリジナルゲームをPnP(プリントアンドプレイ)で無料配布。食レポカルタのWordデータ

食レポカルタとは

牛丼や餃子など食品カードが取り札としてあり、読み手はカードを読み上げるのではなくジェスチャーで食事をして食レポをします。その食レポをみてカードを取るゲームになります。
ルールは普通のカルタの同じですが読み手は順番にしていく方が楽しいです。

パーティ系ゲームなのでルールは簡単で盛り上がりやすいと思います。

なぜ幸福度が上がるのか

食レポカルタでなぜ幸福度が上がるのかは言語化能力の向上にあります。
言語化能力とは頭の中を言葉にして伝えることです。頭の中を言葉にして明確にすることで自分でも気が付いていない感情に気が付くことが出来ます。

何か嫌な事があった時に何がどう嫌だったのかを説明出来れば改善できますがなんとなく嫌では改善のしようがありません。
また、なにかうれしい出来事があった際も言語化し「何がどう好き」かを伝えることが出来れば伝えられた相手はそれを参考にあなたにプレゼントをしてくれることでしょう。

この言語化能力あげるには「ヤバイ」「すごい」「おいしい」など抽象的な言葉を避けて話すことが効果的です。
食レポをして観てる人に美味しさを伝えるには味や食感を細かく表現する必要があり、このゲームでは表現方法を考え、また他プレイヤーがどの食べ物のことを表現しているのかを感じことで言語化能力を高める事狙ってます。

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食レポカルタ 食レポカルタゲーム 食レポカルタ

食レポカルタ

Wordデータでのダウンロードはこちら 食レポカルタのWordデータ

取り札と読み札様に2部印刷してください。
遊んだ際は感想を頂けると嬉しいです。

下は参考にしたサトマイさんの動画です。

このボードゲームは「ディクシット」から着想を得て作りました。「ディクシット」も言語化能力を高める良いゲームだと思うので興味ある方は買って遊んでみてください。僕は一度デイケアでやりましたが難しくてそれからやってません(笑)今回のゲームはまだ試作段階です。ルールや食品内容は後で変更する可能性があります。

Dixir ディクシット

一度やってみましたがなかなか盛り上がりました。食レポと言われてもなかなか難しくジェスチャーゲームになってしまってたので例文とか最初に職員で示す必要があると感じました。

 

 

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